IT経営をご支援するコンサルティングに併せて、需要予測システムや生産スケジューラなど、顧客からの評価の高いソリューション(ソフトウエア)をご提案しております。

需要予測システム SmartForecasts(スマートフォーキャスト)

世界中で使用されている、定番の需要予測システム(需要予測ソフトウエア)です。

需要予測システム CustomForecast(カスタムフォーキャスト)

日本の大学の研究により、産学連携で開発しました。
中小企業が安価容易な操作で使用できる需要予測システム(需要予測ソフトウエア)です。

PSI計画マネジメントシステム

PSIとは、P:Production(製造)あるいはPurchase(仕入れ)、S:Sales(販売)、I:Inventory(在庫)を表し、生(生産)販(販売)在(在庫)の計画のことをいいます。

発注支援システム(調達支援システム)

PSI計画マネジメントとは、販売計画(月次販売計画や週次販売計画など)を立て、その計画を達成させるために在庫量の計画を立案し、その在庫量の計画に合うように生産量あるいは仕入れ量の計画を行い、実行することです。

PSI計画マネジメントの目的は、未来の在庫を適正化することです。多くの企業の場合には月次決算の対象である月末在庫となります。月末在庫がどのくらいの量であれば適正在庫量であるかの目標値を決定しなければなりません。販売政策においては、顧客満足度を損なわないためには、個々の製品のサービスレベル(即納率や許容欠品率)を決定し、製品別の在庫量の目標を決定しなければなりません。

発注支援システム(調達支援システム)では、製品や商品別に目標とする在庫レベル(適正在庫レベル)を設定します。需要予測システムで、目標とする在庫レベルを達成するための予測量を分析します。その予測量を発注計画量(調達計画量)として、発注リードタイム(調達リードタイム)や、最低発注量などを加味して、発注タイミングおよび、発注量を算出します。

発注支援システム(調達支援システム)の概要

発注支援システムの概要については、こちらをご覧ください。

PSI計画マネジメント・発注支援システム

生産計画システム

日本の中小製造業を応援する本格的生産計画スケジューラです。

サクラスケジューラは、少量多品種の製番管理を行っている離散型生産環境の中小製造業向けに開発された低価格の生産スケジューラです。
先進のスケジューリング理論に基づく最適化スケジューリングを高速で行う、シンプルでありながら強力な本格的生産スケジューラです。
全体最適を目指すスケジューリングにより、工場全体の納期順守率の向上、生産リードタイムの短縮、そして段取り時間の短縮が可能となります。また、生産性を高めることができるフレキシブル生産環境にも対応しているなど、適用範囲が広い汎用的な生産モデル(フレキシブルジョブショップ)を採用しており、カスタマイズなしでもお使いいただけます。